経営に役立つものに
会社経営の管理対象は人・物・金の3つだといわれています。さらに、情報が加わりました。これらの4つの対象を運用する仕組みも重要な要素です。同じものを扱っても、運用する仕組みによって、成果(業績)が異なります。会社が継続しているのは其れなりに会社の仕組みが成果をうみだしてきたことですが、外部の環境が変化することへの対応していく改善することが必要です。業務改善やパソコン活用は会社の業績を良くすることにつながらないと意味がありません。
自社の仕組みは自社が存続するために使っている道具立てですね。その道具を使って皆さんが仕事をしています。いい道具も使い方で成果が変わってきます。道具の使い方も改善の対象です。道具を改善すれば仕事の仕方も変えて、もっと良くすることができます。
現場の発想による業務改善を進め方を情報提供します。