情報活用で強い会社を作る

コンテキサー入門

これさえ覚えれば、 情報活用ができます。

データ編集作業に必要なコンテキサーの機能は少ないです。外部のファイルにデータを保存しておく機能とコンテキサーの情報加工を行うための対話画面の操作機能です。

外部のファイルとの連携

コンテキサーはExcelと同じように画面を見ながら操作します。Excelでは表や項目の属性、マクロ、データなどが1つの外部ファイルに保存されますが、コンテキサーでは、表や項目の項目、マクロ等の情報をあつめた「設定」ファイルと、文字、日付や数値を記録している「データ」ファイルの2つが外部ファイルとして保存します。保存した設定ファイルを必要な時に読み込むと保存した時の状態を再現するように動きます。

コンテキサーはExcelと同じようにデータを処理途中に覚えておくためにデータ格納用外部ファイルを必要としていません。そのため、事前にファイルやデータベースの構造を決める作業や事前に決めたデータ構造をシステムに登録する作業がありません。思いついたら簡単に作業が始められ、項目が追加しやすいのも便利です。

覚える機能は次の5つです。

1.CSVファイルの取り込み

2.CSVファイルへの保存

3.設定ファイルの読み込み

4.設定データの保存

5.Excelへのデータ渡し

対話画面での操作

コンテキサーは対話画面ですべての操作を行います。次の5つの項目(13機能)を理解できれば、事務処理をコンテキサーで楽に仕事ができることを実現できます。

1.パネルの追加・削除

2.パネルの機能書式の選択

3.パネル内の操作

①項目の書式設定

②選択表示条件設定・解除

③データ加工(追加・修正・削除)

④表示形式のデザイン操作

4.パネル間の連携

①転記条件設定

②集計条件設定

③選択条件設定

5.シートのパネル配置方法

6.コマンドの作成方法

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これらを体験してもらう「入門コース」を用意しています。半日2回で体験できます。

 

 

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