業務のデータの流れの見える化
業務は作業の連携で実施しています。一つの作業は誰かの作業の成果をもとに行い、成果はそれを受け継ぐ作業で利用されることで成り立っています。業務は連続した作業のつながりで成り立っています。業務は情報のデータの流れ(データフロー)として表現できます。
今行っている業務の関係する人が業務の流れをデータと処理の流れとして図式化してみることは、仕事の効率を改善するために必要な作業です。
業務の流れを良くするためには、パソコンをどのように使うかも重要な課題になってきます。そのように仕組みを作るかを社外に開発会社に頼むためには、仕組みについての説明資料を作り、情報提供が必要です。
社内の要員で対応できれば、時間とお金を節約することができます。
コンテキサーを例に今ある業務を電子化する7つの手順を紹介します。