パソコンを使っていて、データ入力は楽にこなせていますか?
同じデータを業務ソフトの入力画面からそれぞれに入れていませんか?Excelシートにも入力していませんか?
業務ソフトから出てくる印刷されたリストをExcelのデータとして入力していませんか?
Excelで処理してデータを会計ソフトの画面から打ち込んでいませんか?
パソコンの業務ソフトは使い続けるのは大変!
・前任者が作ったExcelシートで処理されるが、変更できない。
・専門家に作ってもらったが、少しの変更にも高額な費用がかかる。
・高額な開発費を支払っても、欲しい仕組みを作ってもらえるか不安。
自分たちで使いながら改良できるツール。コンテキサー(Contexer)
このようなツールを使って、自分の業務にあったパソコンの仕組むを自分で作り、使いこなすことを目指しましょう。
はじめに、自分の仕事を楽にしましょう。
まずは、自分の作業で使いたい道具を作りながら、道具の使い方を覚えましょう。
パソコンのことは詳しくなくても構いません。Excelが使える人なら使えそうな道具をお教えします。
第二段階は、仕事で関連する人々がミスが起き易い情報についてもっと楽に仕事ができる方法を検討していくことをお勧めします。現場カイゼンと言われる活動ですが、その結果を手順化することです。手順を実現するパソコンの仕組みを作ります。自ら作れば、修正もできますね。
新しい仕方はやってみないと分からないものです。やりながら、改善していけば、失敗をなくせます。
現場カイゼンのやり方を範囲を広げれば、経営改善につながる仕組みを自社で作ることができるようになします。
まずは、小さく初めて、段々と大きな仕組みに取り組みましょう。