目の前にあるPCを使いこなしましょう。
人手の掛かっている仕事をコンピュータにやれせて、今まで出来なかった情報を活用したビジネスの進め方に挑戦しませんか?
今目の前に張るパソコンは一昔前大型計算機の処理能力があります。パソコンはネットワークにつながっていて、他の人の情報と情報交換でます。インターネットにつながっていれば、世界の情報・知識を調べることができます。目の前にあるPCをいかに使いこなせるかです。IT専門知識がなくてもExcelが使えていれば、もっと自分の仕事に生かせることから始めて、仕事を楽にして、新たなことに取り組みましょう。
組織的に取り組めば、成果も大きいでしょう。
大きな効果を生み出すためには、「お客様の役に立つために」「従業員のやりがいをもつために」などの仕組みをつくるための目的・目標を定めることが大切です。その目標を達成するためには今ある情報を利用して楽に仕事を進める方法を見つけることになります。今ある情報はお客様の取引記録・社員の活動記録・品物の仕入・販売記録などが社内に残されています。それらの情報を目的に合わせた取り出せれば、書類の束を探す時間や見つけられないために余分にかかる対応時間を無くすことができます。
仕事の仕組みを変えることが先決かもしれません。
情報の整理・整頓は紙ベースでもできますが、電子データにして、必要なときに必要な形で取り出せるようになると楽になりますね。決まった業務について、「必要なときに必要な形」をはっきりさせれば、情報システムが作りやすいです。(外部業者に依頼しやすいです。)
新たな業務や突然の依頼に対しては、「必要な形」を決めるのに時間がかかります。外部に頼んでいては時間とお金がかかります。業務を知っている人が自分で処理できる方法があれば、必要なときに間に合わせられますね。