複数のデータソースの情報をユーザ自身で組み合わせてカスタマイズ
コンテキサーは、組織内に偏在するさまざまな情報を入力とすることができます。基幹システムのRDBや、部署個別にもっているRDB、そして個人的に蓄積してきたCSVファイルなど、さまざまな情報のソースを関係づけることができます。
情報の入力、出力はRDBテーブルやファイルなど固定的なものばかりではなく、他のアプリケーションとの間でダイナミックにメッセージ交換することで、これらを情報ソースの一部とすることができます。
帳票の印刷は、すべてExcelの機能を利用します。コンテキサーは、Excelに対して必要な情報を送信するだけで、それ以降は、Excel上でユーザが自由に帳票のレイアウトを行えます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――